住宅金融公庫と財形
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住宅金融公庫のフラット35から借り入れをしている利用の方は、住宅金融公庫の機構財形住宅融資も同時に利用することができるシステムとなっています。機構財形住宅融資というのは、財形貯蓄をしている方が利用可能な住宅ローンになります。
機構財形住宅融資の金利は、5年ごとに見直されます。そのため、フラット35の長期固定金利のお得感・安心感を享受すると同時に、機構財形住宅融資の低金利という長所も併せてゲットすることができるという訳です。そのため、融資を受けるに際しては、かなりのお得な選択と言えるでしょう。
融資を受ける場合の上限額については、それぞれ、フラット35が八千万円で、機構財形住宅融資が四千万円となっています。二つを合わせると、建築費(住宅の購入費)については、全額を融資で賄うことができることになるでしょう。
いずれも、融資手数料が不要で、かつ、保証料が不要となっています。そのうえ、抵当権設定登記の際の登録免許税も不要の扱いとされており、そういう意味では、利点が満載の融資と言えるでしょう。
住宅金融公庫と財形の関係
ただし、これら、住宅金融公庫のフラット35と機構財形住宅融資を同時に利用したいという場合には、申し込み条件が設けられています。まず一つめとして、財形貯蓄の継続期間が1年以上でなければなりません。また、申し込みを行うその日時点において、貯蓄額が五十万円以上なければなりません。他にも、建築費(住宅の購入費)が1億以下の値段設定となっていることや、現在の勤務先から住宅についての援助を受けることが可能でなければならないなどの条件も付されています。
住宅そのものについても、価格面だけでなく、面積についての条件や、耐久性などの技術基準を満足することが求められます。